Cafeエピソード

京都丹波のカフェあれこれ① | 英会話役立つワンポイント付き

12月ですね。
早いもので今年もあとわずか。平成最後の冬です。

今度の冬は比較的暖かいですね。
過ごし易いのはいいのですが、どうなのでしょうか。
少し暖かすぎる気がするな、と思っていたら
年末にかけてだんだん冷え込んできましたね。

それにしても写真のような一昨年(2017年)の大雪には参りました。

はじめての京丹波の冬

その時はまだ店はオープンしていませんでしたが、
庭作りや食器の搬入など準備のため訪れたら、なんと
全く車が店の前まで入ることが出きず!

仕方なく車を道路沿いに止めて、
シャベルで雪をかき分けて自分の通り道を確保。
なんとか店の中に入ったのを今は懐かしく思い出します。

その後、庭の雪掻きに精を出し、
せっかく植えたレモンの木の枝の一部が
折れているのを発見してがっかりしたり、道路沿いの雪搔きをしていると、
近所の方に声を掛けてもらって話が弾んで、嬉しかったりと色々ありました。

普段は京都市内で生活(生まれも育ちも)しているので、
雪は珍しくて雪が積もると新鮮で、雪掻きもたまにしますが、
疲れてへとへとになる事はなかったのですが、
その時は腕や腰が痛くて、雪の重さやハンパじゃない量に圧倒されまくり。
ほんとうの雪掻きってすごく大変なんだ と思い知らされました(°_°)

まぁ、普段はさすがにここまで積もる事は
なかったようで、地元の人もビックリして
「小学生の時以来やなぁ、こんな積もったの!」
その方60代ですから、
いきなり凄い冬に遭遇してしまったというわけです(笑)

2年目 なんと!マイナス8℃の寒さ

次の冬は雪の量より「寒さ」に圧倒されました。
近辺の方々でも水道管が破裂して修理が必要になるなど、大変なことに!
幸い当店舗は、ブロック塀に囲まれていたことで被害は免れましたが、

庭に植えていたレモンの木が枯れてしまいました(泣)

春になっても新芽が出ないので心配で、いやいや昨年も遅かったけど
5月には元気よく葉っぱが出たし大丈夫大丈夫! と楽観的に考えながらも、
いや、なんか去年とは様子が違うぞ?と 嫌な予感も同時に。

こういう時はあの人に聞いてみよう!とお世話になった造園プロにメール。
「枝を削って写メ取って送って下さい」 「はい」

造園プロ:「枯れてますね」

実はこのレモンを植えた場所は、ちょうど屋根から積もった雪が落ちるんです。
なので、不織布を掛けてないこともあって、マイナス8℃の寒気にさらされて
雪の中で冷気がキープされた冷凍庫状態だったんでしょう。

いつか再チャレンジです!

 

ワンポイント基礎English

あっ、雪が降ってる  It’s snowing.

snow は「雪」のこと。皆さんご存知ですね。
このように名詞として使われることの他に、動詞としても使われます。
この例では、snowing と ing を付けて現在進行形にしていますので
snow を動詞して使っているのがよく分かると思います。

形容詞形としても使えますよ。snowy

発音はここでチェック    
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